ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

共創文化学部 心理学科は、全学ディプロマ・ポリシー及び学部ディプロマ・ポリシーにおいて求める内容を含め、以下にあげる能力・資質を身につけ、学士課程を通じて所定の課程を修め、124単位を修得することによって、本学科における到達目標を達成したものとして、学位を授与します。

  1. 人の心に関する広汎な知識と、人間に対する深い洞察力の養成
  2. 人と人とが織り成す社会の中で役立つ日本語運用能力・プレゼンテーション力と、社会の中で自分の果たす役割を真摯に追及する自己実現力の養成
  3. 人間の心理に関する専門的な知見を活かしつつ、様々な情報を統合して分析することで、自律的に判断できる思考力の養成
  4. 心理学に関する深い学識を日々の暮らしの中に活用し社会に貢献するための技術力、情報分析力、及び実践力の養成

学修到達度確認表

教育目標 学修指針 レベル4(秀) レベル3(優) レベル2(良) レベル1(可)
人の心に関する広汎な知識と、人間に対する深い洞察力の養成
(DP1)
教養力 自己や他者、他者との関係性、社会との関係性から、社会的問題や精神病理について、考えられる。 自己や他者、他者との関係性、さらには社会との関係性について問題意識を深められる。 自己や他者、そして他者との関係性についての心理学的問題を整理できる。 自己や他者、そして他者との関係性に関する心理について、関心をもつことができる。
人間性 自己、他者、社会について心理学を基礎に深く考察し、積極的に自己実現を実践できる。 自己、他者、社会について心理学を基礎に考察し、積極的な自己実現を目指して努力できる。 自己、他者、社会について、心理学を基礎に考察し、自己の生き方を考える姿勢を身につけている。 自己、他者、社会について、心理学を基礎に考察することに、興味・関心をもつことができる。
人と人とが織り成す社会の中で役立つ日本語運用能力・プレゼンテーション力と、社会の中で自分の果たす役割を真摯に追及する自己実現力の養成
(DP2)
コミュニケーション力 自己実現のためのコミュニケーション力と社会性を獲得し、自己一致した達成感をもつことができる。 対人場面や集団内での役割や行動の理解ができ、かつ自己を保ちながら前向きな集団行動ができる。 自己理解ができ他者への肯定的な関心で、交流や会話での脈を汲み共感できる。 人や他者への関心をもち、人と関わる基本的な心理をもち、あいさつ、要求、説明などができる。
社会性 現代社会の仕組みを把握し、自立した社会人にふさわしい責任感を持って共同作業に従事することができる。 現代社会の仕組みを説明することができ、他者とスムーズに共同作業をすることができる。 現代社会の仕組みを一通り説明することができ、共同作業に加わることができる。 現代社会の仕組みに関して、ある程度説明することができる。
人間の心理に関する専門的な知見を活かしつつ、様々な情報を統合して分析することで、自律的に判断できる思考力の養成
(DP3)
専門力 先行研究や収集した情報を批判的に吟味し、そこから独自の問題提起とその解決法を示すことができる。 与えられた専門的テーマについて、情報を適切に分析した上で、根拠を示しつつ考察することができる。 日常の体験を心理学の専門用語を用いて説明することができる。 心理学的事象について関心を持ち、自分なりの考えを述べることができる。
判断力 先行研究について論理的に批判し、その批判から新しい独自の考えを育てていくことができる。 先行研究について、その反証となる実例を挙げつつ、論理的に批判することができる。 先行研究について、論理的に矛盾点を見出し批判することができる。 先行研究について批判的に対することができる。
心理学に関する深い学識を日々の暮らしの中に活用し社会に貢献するための技術力、情報分析力、及び実践力の養成
(DP4)
技術力 専攻する研究対象について、適切な分析方法を用いて説得力のある結論を発表することができる。 専攻する研究対象について、適切な分析方法を用いて結果をまとめることができる。 専攻する研究対象について、一つの分析方法を用いて結果をまとめることができる。 専攻する研究対象について、一つの分析方法を持つことができる。
実践力 心理学的な理論と知見を用いて、現代における文化的・社会的な現象について考察することができる。 心理学の理論や知見と、日常的な出来事との関連性を意識することができる。 心理学の理論や知見を導いているロジックを正確に理解することができる。 心理学という学問領域の基礎的な知見に興味をもつことができる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

学部学科共通

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

共創文化学部 心理学科では、次のような学生を求めます。

  1. 人の心理や行動の多様性とその探求に興味をもつ人
  2. 心理学の専門的知識と方法論を学ぶ意欲をもつ人
  3. 他者と交流し、多くの人とともに協働的に活動する姿勢をもつ人
  4. 大学での学びに必要となる基礎的な日本語力とコミュニケーション力を身につけている人
  5. 人の心理に興味があり、社会と人間について基本的な知識(高等学校等の国語、外国語(英語)、公民(現代社会)、情報、保健体育、芸術(美術・音楽)などの教科に関連する知識)を身につけている人