4年間の探求を形に。心理学科・卒業論文発表会レポート

心理学科では卒業式を目前に控え、学びの集大成となる「卒業論文発表会」を開催しました。
発表のスタイルは、実際の学会さながらの「ポスター発表」。自らの研究成果を1枚のポスターにまとめ、来場者と対面で議論を交わす本格的な形式です。

  • 心理学科・卒業論文発表会レポートの様子

他ゼミの教員や鋭い視点を持つ大学院生を前に、最初は誰もが緊張の面持ちでした。しかし、質疑応答を重ねるうちに、自分の言葉で研究の意図を論理的に説明できるようになっていく姿が印象的でした。

  • 心理学科・卒業論文発表会レポートの様子

3年次のゼミ配属から2年間。自ら問いを立て、データを収集し、分析を繰り返してきたプロセスは決して平坦ではありません。それだけに、発表を終えた学生たちの表情には、大きな壁を乗り越えた者だけが持つ充実感が溢れていました。この経験は、研究の道を志す大学院進学者はもちろん、春から社会へと羽ばたく学生にとっても、「論理的思考力」や「伝える力」を磨く貴重な機会となりました。

  • 心理学科・卒業論文発表会レポートの様子

会場では、参加者の投票によって特に優れた研究を称える「論文賞」も選出されました。互いの努力をたたえ合い、知的な刺激に満ちた、心理学科らしい輝かしい一日となりました。