〜準備を重ねて、実習へ〜 成人看護学実習Ⅰ・Ⅱの準備として「実習前技術演習」を実施しました。
2026/10/14
成人看護学の実習は「急性期」と「慢性期」に分かれ、2週間ずつ病院で実際の看護を学びます。それぞれ異なる特徴を持つ患者さんを受け持たせていただく中で、看護の奥深さを学び取るとても重要な実習です。患者さんを担当するということは、その生命や生活を守る責任を担うということでもあります。だからこそ、必要な準備を整えて実習に臨むことが求められます。
今回の演習には、SA(スチューデント・アシスタント)の皆さんにも参加してもらいました。今回の演習のSAは全員4年生であり、1年前に同じ実習を経験する中で、看護を深く学んできた学生です。技術のコツや手順はもちろん、「実際に現場でどう動いたか」「実習中の心構え」など、先輩ならではのアドバイスを直接聞くことができたのではないでしょうか。事前学習の疑問が解消され、実習への不安が少しでも和らいでいればうれしく思います。
とはいえ、実習になれば誰だって緊張しますし、不安な気持ちがゼロになることはないかもしれません。それでも、演習で一つひとつ丁寧に今、自分が持つ知識・技術を確認し、真剣に取り組んでいた姿を私たち教員はしっかり見てきました。不安があるのは、それだけ実習に対して真摯に向き合っている証拠です。今まで、そして今回の演習で学んだこと、そしてSAの先輩たちからもらった助言を大切なお守りにして、実習で目の前の患者さんにあった看護ができるよう、誠実に向き合ってきてくださいね。
教員一同、皆さんが実習を通して大きく成長することを楽しみに、心から応援しています。

手前のSAは直前作戦会議をしながら、後輩のベッド作成の様子を観察中。真剣に取り組む後輩をみてSAも(教員も)気合が入ります。
演習終了後はSAに実習の不安や疑問点を相談しました。
文責:長嶋


