付属幼稚園との連携

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駒沢女子短期大学付属こまざわ幼稚園は、本学からほど近い場所に位置しています。
学生が付属幼稚園での実習を通して学びを深めたり、園の行事に参加したりしています。
また、園児たちが短大の授業やイベントに参加して、お互いの交流を深めています。
この様に、学生たちは、付属幼稚園の園児たちとの交流を通して保育者としての実践力を身に着けることができます。
付属幼稚園では、卒業生も多く活躍していますので、短大の教員との連携が容易にできることも大きな魅力の一つです。

付属幼稚園での実習

学食・キッチンカー

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KOMAJO生の昼食は本館1階と大学館地下1階の学食がメインです。その内容はランチ(A・B・学生など)・麺類・お弁当・パン・喫茶など多岐にわたっています。営業時間は11:00~14:00です。
さらに、キッチンカーが月曜から金曜まで、日替わりで来ています。エスニック・ハンバーガー・デザートなどです。

表現発表会

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脚本づくり、大道具や衣装制作、ダンスの振り付け、BGMの選曲等、すべてを学生たち自身が手掛けています。
学生たちは「子どもたちに伝えたいことは何か」「どのように表現すれば伝わるのか、楽しんでもらえるのか」について繰り返し話し合い、試行錯誤しながら作り上げています。
子どもだけではなく大人も含めて誰もが楽しめる内容になっており、毎年好評を博しています。

KOMAJO 0学期

  • KOMAJO0学期
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参加した方からは、「入学前にいろいろと不安が尽きなかったけど、プログラムに参加して、顔見知りもたくさんでき、短大生活に向けて期待が膨らみました」「ピアノが苦手でしたが、入学前に個別にレッスンを受けることで、先生といろいろお話できて不安が解消されました。また、練習の心構えも知ることができて、今は積極的にピアノの練習に打ち込んでいます」といった声が聞かれています。

就職サポート

  • 就職サポート

開設70年の歴史ある保育科では、これまでに多くの保育者を現場に輩出しており、実習や就職でたくさんのご縁をいただいています。
また、一般企業とは異なる保育職への就職活動では、希望の就職先に決まるよう保育職を知る教員や進路総合センターが手厚くサポートします。

キャリアアップ&就職実績

卒業生支援・フォローアップセミナー

  • 卒業生支援・フォローアップセミナー

経験豊かな卒業生による講演会を実施するほか、卒業生にも最新の保育知識を学び、スキルを高めるフォローアップセミナーを開催しています。
歴史ある伝統校ならではのネットワークと固い絆で結ばれたかけがえのないものです。

地域連携

  • 就職サポート
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子どもたちを笑顔にしたいー子どもの遊び場「こまにこ」

保育科で学んだことを地域に生かすことも大切です。
駒沢女子短期大学があるのは東京都「稲城」市。
保育科では、子どもの遊び場「こまにこ」を毎年開催し、稲城市内の子どもたちを招待しています。
普段はなかなか見られない子どもたちの表情を見られるのもこの活動の魅力です。

KOMAJOファミリー

  • KOMAJOファミリー

駒沢学園は、昭和2年の開学以来、多くの卒業生を社会に送り出しています。本学は生徒、学生、教員がとても親しい関係にあり、卒業後も多くの卒業生が学園を訪ねてきています。そして卒業生の御息女が入学され、母から子へ、子から孫へと、駒沢の心・教育が継承されてきています。

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保育科の歴史

昭和2年(1927) 駒沢高等女学院を創立(96年前)
昭和3年(1928) 駒沢高等女学院を改称、
駒沢高等女学校・駒沢家政女学校開設
昭和22年(1947) 学制改革により、駒沢学園女子中学校が発足
昭和23年(1948) 学制改革により、駒沢学園女子高等学校が発足
昭和25年(1950) 駒沢幼稚園を開設(73年前)
昭和28年(1953) 駒沢学園高等保育学校を開設(70年前)
昭和30年(1955) 駒沢学園小学校を開設
昭和32年(1957) 駒沢学園高等保母学校を開設(66年前)
昭和40年(1965) 駒沢女子短期大学保育科を開設
昭和41年(1966) 駒沢学園高等保育学校を廃止
駒沢学園保母学校を廃止
平成元年(1989) 稲城市へ全校移転
平成5年(1993) 駒沢女子大学を開設
平成14年(2002) 駒沢女子大学大学院を開設

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