心理学科・基礎ゼミ訪問

心理学科の1年生は,どんな大学生活を送っているのでしょうか?

フレッシュな1年生に,OGの津田さんと宮井さんが加わって,楽しい交流会を行いました。お二人は,本学学部を卒業後,大学院の臨床心理学専攻に進学して,この春修士課程を修了されています。交流会に参加した1年生は,糟谷ゼミと冨士原ゼミの1年生です。

  • はじける1年生! とても元気です(糟谷ゼミ,冨士原ゼミ)
    はじける1年生! とても元気です(糟谷ゼミ,冨士原ゼミ)
  • 宮井さん(後ろ)と糟谷ゼミの1年生
    宮井さん(後ろ)と糟谷ゼミの1年生
  • 津田さん(左端)と冨士原ゼミの1年生
    津田さん(左端)と冨士原ゼミの1年生
  • 近くを通りかかった鈴木先生のゼミも仲良くパチリ!(中央奥左が鈴木先生)
    近くを通りかかった鈴木先生のゼミも仲良くパチリ!
    (中央奥左が鈴木先生)

交流会は,和やかな雰囲気で進みました。OGの宮井さんと津田さんが「心理学科で何を学びたい?」と問いかけると,「カウンセラーになるための勉強」,「色彩と心理」など,それぞれの心理学への思いが飛び出します。一方,基礎ゼミを通じて,既に多くの友人もでき,学生生活をエンジョイしている様子も。教員について「ゼミの先生を動物に例えると?」との質問には,糟谷先生については,「森の奥に住んでいる熊!それも優しい熊っていう感じ」,冨士原先生については「「うーん,なんだろう??アリクイ?」「パンダ!,それも年を経たパンダ!」など意見が続出。これには両先生も苦笑い。でも,お二人の優しい人柄や穏やかな叡智をよくとらえています。さすが,心理学科の学生です。

交流会の様子を見ていた須藤学科主任は,「1年生のパワーを感じます。大学は教員が一方的に教える場ではないので,学生のみなさんは,ドシドシ教員に質問したり,議論に挑んだりしてほしいですね。」と言っていました。

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