006: 若葉台駅前イルミネーション点灯式に参加して参りました。
2013/12/09
12月になり、街中が輝きを増してきましたね。
先日のNEWSでご紹介したように、2年生の授業で若葉台駅前イルミネーションのポスターデザインに協力しました。11月16日のイルミネーション点灯式内では優秀作品への表彰が行われ、最優秀賞の岩崎茜さん、優秀賞の関根菫さん、同じく漆原さとみさんが参加して参りました。
秋から冬の季節を彩る美しい夕空の若葉台駅前広場で、地元の子供たちのダンスあり、駒沢女子大学コーラス部の歌声ありと、稲城市らしいイベントの最後を飾ったのがポスターデザイン表彰式でした。
実行委員会委員長 田渕丈雅様(新都市センター開発㈱ 経営企画室 業務企画課長)より、一人一人に賞状、副賞、大きな花束をいただき、高橋勝浩稲城市長、稲城市のゆるキャラ『なしのすけくん』も応援に駆けつけてくれました。
最後の点灯の瞬間は住民の方といっしょに喜びを共有することができ、大学と地域との関わりをさらに良いものにしていきたいと感じられる貴重な体験となりました。
(チラシデザインに選定された初澤さんには感謝状が送られましたが、残念ながら都合により欠席でした。)
学生のコメント
- 2年 関根 菫
表彰式の前も会場はとても盛り上がっていて、若葉台のイルミネーションを楽しみにしている方がたくさんおられることを知り、今回の表彰式/点灯式に参加できたことをとてもうれしく思います。
私は“光あふれる若葉台”をイメージしてポスターを描きました。そのイメージが式典と重なって見えて感動しました。このことを機に、もっといろいろな作品に思いを込めていきたいと思います。
ありがとうございました。 - 2年 漆原 さとみ
実際に行われるイルミネーションのポスターを考えることは良い経験になり、またとても勉強になりました。まず、ポスターは遠くの人からでもよく見えるものが良いという事や、どうしたらその広告を見て、行きたいという気持ちになるかなど、そういった事がポスターには重要であるのだとわかりました。
そうして出来た作品が優秀賞として採用され、本当に光栄に思います。今後もこのような授業を続けてほしいと思いました。