令和6年度入学者まで

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

仏教文化専攻は、仏教文化に関する専門的知識と研究方法を教授し、仏教文化について社会に発信できる人材を養成することを目的としています(学則第4条の3の(2))。
その目的を達成するために、仏教文化専攻は、以下の資質・能力を養成することを教育目標としています。

  1. 日本の仏教文化に関する総合的な知識と、高度な問題意識を有する人材の育成。
  2. 仏教文化の専門領域において、創造的研究を進めていくことのできる能力の育成。
  3. 仏教文化に関する研究成果を広く社会に発信できる人材の養成。

学修到達度確認表

教育目標 学修指針 レベル4(秀) レベル3(優) レベル2(良) レベル1(可)
日本の仏教文化に関する総合的な知識と、高度な問題意識を有する人材の育成。
(DP1)
総合力 仏教文化の学修を通して、広く社会・自然・人間について多角的な知見を有し、論点を整理しながら、解決へ向けて確実に探求し続けることができる。 仏教文化の学修を通して、広く社会・自然・人間について、多くの情報を適切に取捨選択しながら整理し、問題意識を深めていくことができる。 仏教文化の学修を通して、広く社会・自然・人間について、複数の資料に目を通し、問題点を整理することができる。 仏教文化の学修を通して、広く社会・自然・人間について、関心を持つことができる。
判断力 研究者として崇高な倫理観のもと新たな知の創造や社会に有用な取り組みとは何かを判断し、積極的に品位の向上を目指すことができる。 研究者として崇高な倫理観のもと新たな知の創造や社会に有用な取り組みとは何かを判断することができる。 研究者としての基本的な倫理を遵守することができ、それに反する事例の問題点を確認することができる。 研究者としての基本的な倫理とは何かを確認し、遵守することができる。
仏教文化の専門領域において、創造的研究を進めていくことのできる能力の育成。
(DP2)
専門力 人文科学の諸領域における深い学識と専門分野を探求するための方法論を有し、創造的成果を発表し、社会に貢献することができる。 人文科学の諸領域における深い学識と専門分野を探求するための方法論を有し、創造的成果を発表することができる。 人文科学の諸領域における深い学識と専門分野を探求するための方法論を有し、創造的成果をまとめることができる。 人文科学の諸領域における深い学識と専門分野を探求するための方法論を有し、問題点を整理することができる。
技術力 自らの専門領域において高度な学術的視点から多角的なアプローチを試みることができ知識基盤社会において重要な役割を担うことができる。 自らの専門領域において高度な学術的視点から適切なアプローチを試みることができ知識基盤社会において特定の役割を担うことができる。 自らの専門領域において高度な学術的視点から適切なアプローチを試みることができ知識基盤社会において課題を探すことができる。 自らの専門領域において高度な学術的視点から適切なアプローチを試みることができる。
仏教文化に関する研究成果を広く社会に発信できる人材の養成。
(DP3)
実践力 高度な専門的職業人としての地位を確保するための能力を有し、その中で自分自身及び組織を活性化し、グローバルな視点から社会に貢献することができる。 高度な専門的職業人としての地位を確保するための能力を有し、その中で自分自身及び組織を活性化することができる。 高度な専門的職業人としての地位を確保するための能力を有し、その中で自分自身を向上させることができる。 高度な専門的職業人としての地位を確保するための能力を有している。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

仏教文化専攻は、ディプロマ・ポリシーで掲げた教育目標を達成するために、次のような教育課程を編成、実施しています。

  1. 仏教文化に関する幅広い知識を身に付けるとともに、専門分野についての深い知識を涵養するために、文化史関連の必修科目、及び選択必修科目を含めた各特殊講義科目を配置しています。
  2. 仏教文化に関する専門領域を深め、創造的研究を進めていくために、原典講読科目、及び日本文化史、日本美術史、古典文学の演習科目を置いています。
  3. 修士論文の指導は、指導教員を中心に、複数の教員が集団で指導できる体制を整えることにより、多角的な視点からの学修を可能とするとともに、修士としてふさわしい高度な研究能力を涵養します。

仏教文化専攻専門教育科目カリキュラムマップ

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

仏教文化専攻では、以下のような者の入学を認めています。

  1. 日本の仏教文化に対して興味や関心を持ち、専門的に深く学びたい者。
  2. 主体的に課題を発見し、複数の視点から解決の方法を吟味し、実践しようとする意欲のある者。
  3. 社会の身近な問題に対して、客観的・論理的に分析しようと努力のできる者。