「絶版になった本を電子書籍に」

  • 平野莉沙

今年で社会人2年生になりました。私の勤めている会社は電子書籍の出版社です。「絶版になってしまった素晴らしい本をすべて電子書籍として復刻させたい」そんな社長の言葉に感銘を受け、この会社でがんばりたいと思い入社しました。

私のおもな仕事内容は、絶版になってしまった書籍のデジタル化から販売までです。デジタル化する書籍をスキャンし、「汚れ」や「破け」などをさまざまなソフトを使って修正するという作業をしています。そのほかに、弊社オリジナルの書籍のレイアウトをすることもあります。紙の書籍だと、すぐに絶版になってしまう書籍も多いですが、電子書籍は半永久的に販売され続けるので、すてきな本たちを何十年、何百年とつないでいけるこの仕事を、私は誇りに思っています。

こういった仕事をするうえで、駒沢女子大学で学んだ実践的なことはとても役に立っています。それ以外にも、得たものはたくさんあります。行動力、判断力、友人、知識。高校生までは流れに身を任せるだけでしたが、大学に入ってからは自ら行動しないとなにも始まらないので、自然とこれを学びたいからこの授業を受ける、この場所へ行く、という判断をして、行動できるようになりました。

また、私は大学時代、テニス部に所属していました。部活動をすることにより、接点のなかった他学科の友人ができ、卒業後も旅行に出かけたり、食事に行ったりしています。素敵な友人に恵まれ、素敵な会社に就職するきっかけをくれたこの大学を卒業して、私はいま充実した日々を送っています。

平成25年3月卒業
株式会社 アカシック ライブラリー
編集部
平野莉沙

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