005: 住空間デザイン学科 榎本文夫教授が「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014」で準グランプリを受賞しました。
2015/01/15
エコジャパン官民連携協働推進協議会主催（内閣府、文科省、経産省、その他 後援、復興庁特別後援）による「eco japan cup & REVIVE JAPAN CUP ツインコンテスト2014」の「REVIVE JAPAN CUPカルチャア部門デザイン」で本学科の榎本文夫教授のデザインした「東北の県産材の杉を活用した学校教室家具」が準グランプリを受賞しました。
このコンテストは、2006年に官民連携協働で環境と経済が好循環する社会の実現を目指してeco japan cupとしてスタートしました。2011年の東日本大震災以後は、『エコ復興！』のスローガンを掲げ、エコビジネスで新しい東北の創造を目指す取組みやアイデアを集めようと、復興庁「REVIVE JAPAN CUP」ツインコンテストとして開催されています。
榎本先生は、インテリアデザインや家具デザインが専門です。2009年には成長が早く環境への影響が少ない竹を使った家具のデザインで、そして2010年には杉の間伐材を使った椅子のデザインで受賞し、今回は3回目の受賞となりました。
http://rjc-winner.blogspot.jp/2015/01/CD02.html
受賞した「東北の県産材の杉を活用した学校教室家具」
