海外英語研修 速報 No. 1 〜真夏のオーストラリアから〜
2017/02/27
オーストラリア、ブリスベンから「海外英語研修Ⅰ」の速報をお届けします。
国際文化学科・日本文化学科・人間関係学科・心理学科の1年生と2年生、合計13名で、2月18日より3月6日までの17日間にわたり、オーストラリアの語学学校ラングポーツに英語研修に来ています。
成田空港から台北経由の機中泊で、朝、ブリスベン空港に到着しました。校長先生自ら迎えに来て下さり、学生たちは緊張の面持ちで、ホームスティ先のホストファミリーとお会いする場所に向かいました。お会いしたら、すぐに笑顔!杞憂でした。
ブリスベン空港に校長先生がお出迎え
緊張しながら、出発!
20日の月曜日からいよいよ学校が始まりました。まずレベルチェックテストを受け、ブリスベン市内の見学に参加しました。新旧の交差する、素敵な街です。
スタッフ、リンさんの案内でシティ・ツアー
真夏の日差しです
少人数クラスで、先生は英語教育歴の長いJanelle(ジェネル)先生。学生は文法もスピーキングも、積極的にかつ楽しく学んでいます。
水曜日のお昼は、週に一度開催されるインターナショナルなマーケットへ。食べ物の種類の多さと新鮮さに、目を輝かせて、お腹もいっぱいになりました。
水曜日開催のマーケットでお昼を探しました
午後は、クィーンズランド博物館へ。
オーストラリア大陸の古代から現代までの自然と歴史を、Janelle先生と学びました。
クィーンズランド博物館へ
リュック姿のJanelle先生は学生に人気です
明日はもう金曜日。一日一日を、大切に精一杯頑張っています。
学生の声
- 英語学習だけでなく、コミュニケーション能力も高めたいと思い、参加しました。何事も積極的にチャレンジしたら、少しずつ結果が出てきて、とても楽しく過ごしています。
- ファミリーと懸命に会話していると、マザーから「2週間では短いからまた来てネ」と、言われました。本当に毎日を大切にしたいと思いました。
- 英語で表現できずに悔しい思いをしたので、明日はこう話そうと色々考え、翌日に実行しました。するとファミリーの子供たちと交流出来たので、とても嬉しくなりました。もっと続けます!