2014年度 国際文化学科1年 基礎ゼミ合同合宿

国際文化学科では、入学間もない1年生が友達の輪を広げ、これからの大学生活について考える機会として、毎年1泊2日の基礎ゼミ合同合宿を行っています。今年度は、例年よりやや遅くなりましたが、5月9日から5月10日にかけて新緑の鮮やかな八王子大学セミナーハウスで実施され、参加者全員元気に楽しく有意義な時を過ごすことができました。

9日は3時からの開講式に引き続き、二つの講演が行われました。松山響子先生の講演「その情報、ホント・ウソ!?」ではSNSの有用性と危険性について、山田博彰先生の講演「駒沢女子大学で学ぶということ」では、4年間を送る上で大切にすべきことについて考えました。

ボリュームたっぷりのおいしい夕食を皆でいただいた後は、先輩達のプレゼンテーションを聞く時間です。ハワイでのインターンシップと、6か月の海外留学を体験した3年生8名による発表の後、各ゼミに先輩が来てくれて、直接質問をすることができました。

夜の最後のプログラムは各ゼミに分かれての親睦会でした。お菓子パーティーやゲームを楽しんだ後は、それぞれの部屋で夜遅くまでおしゃべりが続いていたようでした。

翌朝は朝食とゼミの集いの後、竹村智子先生を講師にお迎えし、「社会人マナー 駒女ガールから駒女レディへ」というタイトルの講演が行われました。寝不足による眠気も吹き飛ぶような学生参加型の講義で、今までにないユニークな体験をすることができました。

以下は参加学生の感想からの抜粋です。

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