国際文化学科1年生 リレー日記 No. 3 「前期の学習と成績」

・特に力を入れた科目はありますか。 ・高校の定期試験と何が違いますか。
・後輩にお勧めの科目は何ですか。 ・前期の成績はどうでしたか。
・高校と大学の学習は何が違いますか。 ・前期の反省点はありますか。

Mなな

私が特に力を入れたのは「現代社会論」です。頑張って予習したかいがあり、評価は「秀」でした。試験には自筆ノートの持ち込みができるので、お勧めの科目です。大学の定期試験は中高のような暗記問題ではなく、与えられたテーマについて自分の考えを述べる形式が多く、とても新鮮でした。

Uあすか

大学に入って、はじめての試験を緊張しながら受けました。高校の時とは違い、部活に入っていないので先輩からの情報もなく、手探りの状態でした。しかし、毎回の授業に出席し、先生の話を聞いていれば試験勉強もそれほど苦ではなく、乗り越えることができました。

Yあすか

お勧めの科目は「駒女学入門」!! 自分が通っている学校の歴史や教育が学べるのは駒女だけだと思います☆ 普段は入れない施設の見学や校外学習があり、貴重な体験ができます。この科目をとれば、誰よりも駒女に詳しくなれるし、なによりも駒女がスキになりますよ♪

Kゆうこ

高校の覚えて取れるテストとは違って、ほとんどが論述のテストだった。正直本当にしんどかった。テストが終わった後に、この授業完全に単位落としたなと思ったのが取れていて、逆に罪悪感がすごかった。出席率は大事だと思った。

Yねね

大学の試験は、持ち込み可のものもあるので少し助かりました。あとは、試験はなくレポート提出のみで評価されるものもあり、多少勉強ができなくても単位が取れることもあるかも。でも難しい科目もあるので、やっぱり勉強は不可欠だと思った。お勧めは持ち込み可の教科!

Sあかり

高校の定期試験は計算とか穴埋め問題が基本だったけど、大学の定期試験は問題は1問とか2問だけで論じる試験が多いと思った。単語を覚えるだけだと答えられないのが難しい。流れを理解して文で説明できるように勉強したほうが良いと思う。

Tりさ

「英語ワークシップ」が一番おすすめです!この授業は他の授業に比べるとやることが多いけれども色々と授業の内容が工夫されているので、本気で英語を身につけたい人は確実に伸びると思います。きついけど、一番ためになる授業です。

Mありさ

大学では、高校と違って自分の好きな科目をとれるので、すごく楽しい。しかし、レポートやテストもあって、テスト前になると大変なこともある。大学では、さまざまな分野を深く勉強できるから、夢に向かって進むために毎日継続することが大切。スポーツをしているから、両立するのもがんばっている。

Wあき

高校と大学の学習を比較したときに最も異なると感じる点は、自分の学びたいことを自分のペースで学べる点である。入学した当初はまだ「英語が好き」という思いだけだったが、現在は、英語を将来たくさん使いたいと強く思う。特に語学力と積極性を自力で身につけられる「英語ワークショップ」はお勧めです。

Tみか

私は教員免許を取得できるように多くの講義を受けましたが、単位を落とすことなく、思っていたよりも良い成績だったので、この調子でこれから先も頑張っていきたいと思います。

Kさえみ

私は特に英語に力を入れて勉強しました。英語は必修の科目なので単位を落とせないというプレッシャーもありました。英語のテストは記述式方式だったのですが、大学のテストには全て文章で答える論述式や、レポート提出の科目もあり、高校のテスト形式と違ったので大変戸惑いました。その戸惑いが成績にも反映されてしまいました。

Iあかね

第二外国語の中国語を特に勉強しました。新しい言語を学べることがうれしかったし、英語と違って勉強したことがない分、一生懸命に勉強しました。でも成績があまり良くない科目もあったので、後期では外国語以外も、きちんと授業を聞いて良い成績を取れるようにしたいと思います。

Kりえ

大学の試験内容は高校と違い論述式のテストで単語を暗記しただけではできない。自分の意見も含めて書かなければいけないものがあって、授業をしっかりきいて理解していないと難しいものが結構あった。興味がない授業は単位数を埋めるためだけに取らない方が良い。辛くなってしまう。

Mなお

前期の成績は、まぁまぁでした。「大学生なんだから、毎日あそんで勉強なんかしなーい!」なんていう夢は、現実ではありえないことを悟りました。でも、自分の興味のある内容の勉強なのでとても楽しいです。お勧めの授業は「人間と思想」。様々な角度から人間の姿がみられるのがとても興味深いです。

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