心理学類のオープンキャンパス先取り情報! ~体験授業の予告編 その①~

次年度から「人間総合学群 心理学類」として生まれ変わるコマジョの心理。前身となる心理学科は2013年4月にスタートし、今年3月に初の卒業生を送り出しました。新しい実り豊かな歴史をひとつひとつ積み重ねていこうとしている、それが心理学類なのです!
今年度のオープンキャンパスでは、ますますパワーアップしていく心理学類の魅力を感じていただくために興味津々の体験授業をラインナップしました!毎回代わるがわる、専任の教員たちが自身の専門を生かしたトピックについて、やさしく、楽しくお話をしていきます。
5月27日(土)の第1回目の体験授業を担当する石津和子先生から”予告編”が届きましたので紹介をいたします。これを読んで興味を持った皆さん、ぜひ当日会場でお会いしましょう。これを見逃したらもったいないっ!

コミュニケーションのコツを掴もう

心理学類 石津 和子

皆さん、こんにちは。心理学科の石津です。

体験授業では、私たちにとって必要不可欠なもの・・・人とのやり取りについてご一緒に考えていきます。
人には「触れてもらうこと」「言葉をかけてもらうこと」、もっと広くは「他の人に存在を認めてもらうこと」が不可欠です。それなのに、せっかく話しかけられても気おくれしたり、ツンツンしてしまったり・・・。そんな悩みはないでしょうか。体験授業では、交流分析という考え方をご紹介して日頃の人とのやり取りを振り返ります。

心理学の視点から、コミュニケーションのコツを少し探ってみましょう。

  • 石津 和子先生

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