緊急事態宣言が発出された場合の対応について

学生・保証人の皆さまへ

駒沢女子大学・駒沢女子短期大学
学長 安藤 嘉則

4月14日(水)より本学では前期授業が開始されました。新学期を迎えるに当たり、すべてのトイレの手洗いの自動化、PC教場等の各教場におけるアクリル板の設置、食堂におけるプラダン(遮蔽板)の設置、アルコール消毒や換気等の感染防止対策を行ってまいりました。また現在、本学では授業の形態を対面授業と遠隔授業を併用する方策をとっております。

しかしながら、 新型コロナウイルス感染症対策の「まん延防止等重点措置」が、4月21日(水)現在 東京都・神奈川県を含む10都府県で適用され、さらに東京都が政府に対して緊急事態宣言を要請しました。

このような状況をふまえ、本学では緊急事態宣言の発出された場合の対応として、現在、対面で行っている授業については、対面を前提とした実習等の科目以外は、原則としてオンライン授業に切り替える方針といたしました。これは緊急事態宣言の発出期間に限定した対応となります。

現在、学内の大学・短期大学の各部門において、4月29日(木)より対面からオンラインに切り替える科目の調整、準備を行っております。対象科目については、4月26日(月)18:00ごろKOMAJOポータルに掲出しますので、必ずご確認ください。

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