本学の新型コロナウイルス感染症対策について
2021/04/27
学生・保証人の皆さまへ
駒沢女子大学・駒沢女子短期大学
学長 安藤 嘉則
本学では対面授業の再開に向け、2020年度より学内の新型コロナウイルス感染症対策として次のような対応を図ってきました。
(1)食堂におけるパーティション(プラスチックダンボール:以下、プラダン)の設置と食事スペースの開放
本館食堂と大学館食堂では、食事を通じて感染することを防ぐため、すべての席(約1000席)について左右正面を遮蔽するパーティション(プラダン)を設置しました。また食堂以外にも、昼休みの時間帯に大学館5階のすべての教場と講義館2階の1教場および記念講堂の小ホールを学生の食事用のスペースとして開放しています(緊急事態宣言中は食堂のみ)。
対面授業が本格化すると、食堂も大勢の学生が利用することになります。どうか食事をするときは会話をせず、食事後にマスクをしてから会話をしてください。
(2)トイレの手洗いの全面自動化
大学館をはじめ、教場のある建物すべてのトイレの手洗い場をセンサー式自動水栓に切り替え、ペーパータオルを備えました。
トイレ使用後は石けんで丁寧に手を洗ってください。
(3)教場におけるアクリル板の設置
PC教場などでは飛沫感染防止のため各座席の正面・左右にパーティション(アクリル板)を設置しました。また各教場の教卓にパーティション(アクリル板)を設置しています。
このほか大学館の自習室、図書館の閲覧室、あるいは各フロアの談話スペースなど、多くの学生が利用する場所にパーティション(プラダン)を設置しています。
(4)各建物入口におけるサーマルカメラの設置と手指消毒
学園本館エントランスをはじめ、各建物の入口には、サーマルカメラと手指消毒用のアルコールを設置しています。