令和2年度講演会 玉置妙憂氏による「生と死をみつめて~医療と宗教の間のケア」を開催いたします。

「日本文化における生と死」の共同研究テーマに基づき、以下の通り、講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

演題・講演者 「生と死をみつめて~医療と宗教の間のケア」
玉置妙憂先生
日時 2020年12月4日(金)16時30分〜17時30分(予定)
※ 質疑応答により、若干延長する場合がございます。
会場 本講演会は、ハイブリッド形式(オンラインによるライブ配信と指定教場での対面参加)で行います。学生・生徒及び学外者の方は、Google Meetからのライブ配信を視聴してください。本法人の教職員の方は、ライブ配信を視聴するか、もしくは学内の指定教場からご参加ください。
詳細は以下のフォーム内に記しております。
※ 学外の方の学内への入構は認めておりませんので、ご注意ください。
参加方法 ご参加を希望される方は、学外の方、本法人の教職員・学生・生徒にかかわらず、事前に以下のフォームよりお申し込みをお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/1bqbTfkqZkIgUqG08esfeRt524UMwNY-xWF4TOEtshgU/edit?usp=sharing

玉置妙憂(たまおきみょうゆう)先生プロフィール(光文社新書『死にゆく人の心に寄りそう』より一部抜粋)

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・看護教員・ケアマネージャー。
東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の自然死という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は、現役の看護師として勤めるかたわら、スピリチュアル活動を続ける。著書に、『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア(光文社新書)』、『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。 (大和出版)』、『まずは、あなたのコップを満たしましょう(飛鳥新社)』がある。テレビ出演に『死にざま指南 看護師僧侶が説く(NHKクローズアップ現代+)』がある。

駒沢女子大学・駒沢女子短期大学 学長
日本文化研究所 所長
安藤 嘉則

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