オリジナル婚姻届のデザイン作成に対して、稲城市長から感謝状が贈呈されました
2019/05/24
稲城市の「オリジナル婚姻届」は、この春から本学人文学部メディア表現学科4年の兒玉理紗子さんのデザインが採用されています。稲城市よりお声掛けいただき、メディア表現学科の有志10数名が提案した中から選ばれました。
七宝（しっぽう）柄に折鶴と梨の花をあしらったデザインの
オリジナル婚姻届
表紙には稲城市のマークと
“Happy marriage”“from Inagi City”の文字を箔押し
2019年5月22日（水）稲城市役所 市長公室で、髙橋勝浩市長からデザイン作成者の兒玉さんと指導した田澤秀司教授に感謝状が贈られました。
市長からは「令和時代の幕開けにふさわしい和柄のデザインで親しみやすく、市民のみなさんが結婚を前向きにとらえるきっかけになってくれれば」とのお言葉をいただきました。
兒玉さんからは「婚姻届のデザインはすごく楽しそうだと思って取り組んでみました。自分の作品が選ばれて驚いています。若い世代だけでなく、さまざまな年代の方に利用してもらえるとうれしいです」とコメントがありました。
髙橋市長より感謝状の贈呈
できあがったオリジナル婚姻届を手に歓談
（左から）田澤教授、兒玉さん、髙橋勝浩市長
