「映像リテラシーⅣ」の成果を作品集にまとめました

「映像リテラシーⅣ」では、自分の身の周りにある情報をどのように整理して人に伝えるかを学びます。情報はインフォメーションとデータからできていますが、この授業ではインフォメーションを自分なりに解釈し、目的を持って自分らしく表現することに重点をおいています。後期は「写真」を切り口に、これまでに学んできた成果を『情報と写真』という作品集にまとめました。

作品集は2章構成になっていて、前半は「写真の章」と題し、学生個人がテーマを決めて撮影した作品に1枚ずつタイトルとキャプションを付けて、自分の思いを表現しています。後半の「インタビューの章」は、数人のグループ作業で作り上げました。内容は大学でお世話になっている先生方や警備員の方に直接会ってお話をうかがいました。

制作過程ではトラブルや行き違いなどさまざまな苦労がありましたが、完成した作品集を見ている学生は充実した表情です。

この授業を受けた2年生のコメントをいくつか紹介します。

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