008: 就職内定者交流会
2013/12/20
空間造形学科では、毎年学科独自で行う就職活動支援として在校生と4年の就職内定者との交流会を開いております。今年も就職活動解禁直前の11月21日に3年生を対象に内定者交流会を行いました。
当学科では、毎年建設や住宅関係の業界から多くの内定を頂いておりますが、その中で夏までに内々定をもらった学生を選び、就活のコツや苦労話など、経験した者でないと分からない話を、パワーポイントを使いエピソードを交えながらを話してもらいました。
その後、三つのグループに分かれ直接先輩たちに質問や話しが出来る時間を設け、終了時間が来ても終われないほど話が尽きませんでした。
空間造形学科では、入学してから卒業するまで一人一人の学生に親身になってきめ細かく面倒を見る教育を実践しております。
3年生の感想
- HMさん
「今回の会のおかげで、いい加減動き出さねばという気持ちになりました。課題を優先して休みがちだったセミナーにもきちんと参加します。先輩方のリアルな体験談はとても参考になり、何より頑張ってみようという気持ちになれました。」 - MYさん
「先輩の生の声が聞けたのでとても参考になりました。自分が考えすぎていたことや、反対に考えが浅はかだったことも分かり、今後どう動けばいいかも分かりました。私も来年胸を張って後輩の背中を押してあげられるようにいい企業を見つけ頑張っていこうと思いました。」 - KRさん
「交流会で印象に残っていることが一つあります。それは履歴書の字のきれいさとみっちり文章で埋められていたエントリーシートです。私から見ても字がきれいで読みやすいエントリーシートでした。エントリーシートも読みやすくおもしろいということが大事だと学びました。」