22年度卒業生 藤田ゼミの高野なおさんと土屋満喜子さん
2013/04/19
2年ぶりに行われた卒業式後の茶話会で、藤田啓子先生が元ゼミ生2人にインタビューしました。
高野なおさん
土屋満喜子さん
Q 大学時代で特に印象に残っていることは?
A りんどう祭でゼミ仲間とクッキーを手作りして売ったことと、「東京学」で上野から築地まで歩いて、初めて東京は歩いて行かれる名所が多いと実感したことです。
Q 2年振りに戻ってきて、どのように感じましたか?
A バス停と桜並木が懐かしいです。きれいな校舎がもっときれいになっていました。
Q お仕事は?
A (高野) 私はダンスのカンパニーに入っていて、先日まで10ヶ月間アメリカにダンス留学をしていました。そこで同じ目標を持っている人々と出会い、世界中に仲間がいることが分かりました。目標に向かって今も全力疾走しています。
A (土屋) 私はJTB首都圏の新小岩支店で働いています。実際の仕事は、考えていたようなものだけではありません。商品の知識がとても必要なので、国内はもとより海外に出かけて、色々な場所で様々なことを実際に体験することが重要です。
しかも、JRや保険、外貨も扱っているので、単に旅行の知識だけではお客さまのご要望にこたえることができません。特に難しいのがビザです。というわけで、思った以上に覚えることがあって大変です。でも、旅行で行った所を詳しく説明できて、お客様に「ありがとう」と言われるとこの仕事をしていて本当に良かったと思います。
Q 休みの日は何をしていますか?
A 大学時代からの4人組の友情は今も続いているので、食事に行ったり、ディズニーランドで遊んだり、なおがライブに出ている時には応援に駆けつけたりと、楽しく付き合っています。
Q 最後に、駒女の学生に伝えたいことは?
A 夢を持ち続けてください。私達も夢を実現するために頑張っています。今は仕事が楽しい!!