令和元年度講演会 訪問診療医の小堀鴎一郎氏による「死を生きた人々~人生をしまう時間(とき)」を開催いたします。
2019/11/12
講師 | 小堀 鴎一郎 先生 | |
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演題 | 「死を生きた人々~人生をしまう時間(とき)」 | |
日時 | 2019年12月3日(火)16時30分~17時30分 | |
場所 | 駒沢女子大学 大学館1階10-11教場(予定) | |
参加費 | 無料 | |
申込方法 | 先着200名の事前申込制
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小堀 鴎一郎(こぼり・おういちろう)先生プロフィール
1938年2月5日、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、外科医(食道癌をご専門)として、東京大学医学部附属病院第一外科や国立国際医療研究センターに勤務し、国立国際医療研究センターでは病院長を務めた。 国立国際医療研究センターを定年退職後、堀ノ内病院に勤務し、在宅・訪問診療に携わるようになる。2018年、ご自身の訪問診療医としての看取りの経験を基に『死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者』を執筆し、第67回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。小堀先生の在宅医療チームに密着したドキュメンタリーは、「人生をしまう時間(とき)」として映画化され、大きな反響を呼んでいる
映画:「人生をしまう時間(とき)」※全国の劇場で順次公開中
【公式ホームページ】https://jinsei-toki.jp/(予告動画あり)