駒沢女子大学DAYを開催しました!
2014/07/24
平成26年7月6日(日)多摩市立陸上競技場にて、日本女子サッカーリーグ「プレナスなでしこリーグ2014」の日テレ・ベレーザ VS 伊賀フットボールクラブくノ一戦を「駒沢女子大学DAY」として開催しました。本学と日テレ・ベレーザの「パートナーシップ提携協定」及び「ユニフォームスポンサー契約」をもとに実施されているもので、今年で5年目を迎えました。当日は試合のほか、こまざわ幼稚園園児によるエスコートキッズ、駒沢学園女子中学・高等学校サッカー部のメンバーによるボールパーソン、そして駒沢女子大学チアリーディング部DAISIESによるハーフタイムパフォーマンスが行われました。また、メディア表現学科を中心としたCACのメンバーにより制作されたマッチディプログラムの配布や駒沢女子大学と日テレ・ベレーザの提携活動を紹介するパネル展示、展示ブースではクリアファイルやエコバックが当たる無料抽選会も行われました。
本イベントの広報用ポスターは、CACのメンバーが制作し、市内を走るバスや掲示板等に掲出されましたが、先日行われた学燈会という学内イベントで、複数の候補から阪口夢穂選手が選んでくださったものです。試合開始前に行われた光田学長のスピーチでは、「チームみんなが写っているから」という阪口選手の選択理由が紹介され、「チームの和を大切にするベレーザの選手らしい」との感想が述べられました。
試合は、学校法人駒澤学園の葛城理事長によるキックインセレモニーで開始し、前半23分本学国際文化学科2年の田中美南選手がゴールを決め、31分には岩清水梓選手のゴールも決まり、2-1で日テレ・ベレーザが勝利しました!
試合後には、選手たちと無料招待された駒沢学園関係者との記念撮影が行われ、さらにその後日テレ・ベレーザの選手らによるサイン会が行われ、国際文化学科4年の木下栞選手、2年の田中美南選手、望月ありさ選手らが参加しました。全学園を挙げて実施された本イベントは、日テレ・ベレーザ関係者はもとより、参加した学生、生徒、園児を始め、駒沢学園関係の皆様に支えられ盛況のうちに終了しました。