1月28日(日)平成29年度第2回「駒沢女子大学サッカー教室」を開催しました。
2018/02/01
駒沢女子大学と日テレ・ベレーザは双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「パートナーシップ提携協定」及び「コーポレートパートナー契約」を締結しており、本連携関係を平成22年より継続しています。この度、女子サッカーの普及並びに地域貢献の一環として、本年度2回目となる「駒沢女子大学サッカー教室」を開催しました。当イベントは、当初昨年11月に予定されていましたが、雨天のため順延となり、この度の実施となりました。あいにく1月22日(月)の降雪により、元々会場として予定していたグラウンドがコンディション不良となったため、安全面を考慮し、会場を本学園中学・高校体育館、大学・短大体育館の2箇所に変更しました。今回は、小学5~6年生、中学1~3年生の女子99名と日テレ・ベレーザ選手4名、普及コーチ3名にご参加いただきました。また、本校中学高等学校サッカー部のメンバーもスタッフの仕事をこなしながら、教室に参加しました。
当日は時折雪がちらつくほどの寒さでしたが、多数の参加者にご来校いただき、体育館シューズのご用意や会場間の移動など、皆様のご理解、ご協力により教室を無事遂行することができました。今回は小学校5~6年クラスと中学生クラス、GK(ゴールキーパー)クラスの計3クラスに分かれ、それぞれ日テレ・ベレーザの選手、普及コーチから指導を受けました。屋内開催ということもあり、一番大切である基本の動きを再確認しながら、日頃の練習にも取り入れることのできるメニューをこなしていきました。
教室終了後にはサイン会が行われ、参加者たちは、本学からの記念品(写真入りクリアファイル)や各自持参した色紙、ユニフォームなどに参加選手のサインをもらいました。解散後には天候も回復し、夕焼け空の下、参加者たちは満足した面持ちで学園を後にしました。
受付
受付に向かう参加者たち
中高サッカー部による誘導
開会式
光田督良理事長
日テレ・ベレーザキャプテン 岩清水梓選手
東京ヴェルディ普及コーチ
サッカー教室参加者
記念撮影
全員で記念撮影
教室の様子
ゴールキーパークラス
閉会式
横室治教頭
中学高等学校サッカー部顧問 山口貴史教諭
参加選手とハイタッチ
サイン会
健康栄養学科1年に在学中の日テレ・ベレーザ 西村清花選手
日テレ・ベレーザ 原衣吹選手
日テレ・ベレーザキャプテン 岩清水梓選手
日テレ・ベレーザ 鳥海由佳選手
多数の皆様にご参加、ご協力いただき、ありがとうございました。