今年も映画制作がはじまりました

栢野先生の映画に対する情熱に、履修生たちは魅了されてしまいます。上映会が楽しみです。

3年生の「表現パブリックデザインⅡ(映画クラス)」では、劇場映画の分野で活躍されている撮影監督・栢野直樹先生と俳優養成学校を卒業したプロの俳優陣をお招きして、本格的な映画を制作します。オリジナルのストーリーを練り上げ、脚本、撮影、編集という展開で授業は進行します。

今年度の作品は、ある青年にまつわるほんのり暖かいお話、『姿の見えない同居人(仮称)』です。先日、カメラテストやスタッフの役割確認などを兼ねて、劇中テレビ番組のニュースや天気予報シーンを撮影しました。今後、俳優のオーディション、キャスティングを行い、土日も使って撮影を開始します。1月には完成させ、第9回TOHOシネマズ学生映画祭に応募します。学内上映会は、来年4月に行う予定です。ご期待ください。

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