006：住空間デザイン学科9月28日オープンキャンパス報告 「住まいの間取りを考えよう！」
2013/10/08
オープンキャンパス最後の体験授業は、リビング空間の間取り （プランニング）作業に挑戦してもらいました。
住まいの中の行為を『くつろぐ、食べる、作る、学ぶ、遊ぶ、寝る』の6つのキーワードにあてはめ、自分で切り出したピースをパズルのように動かして配置や関係を決めていきます。手を動かしながら考え、出来上がってきたものを見て、さらに新しい発想につなげていくという感覚を楽しんでいただけました。
説明の際はピンとこなくても…。
手を動かし始めると集中していきます。
また、今回は4年生の倉田栞保那さんが自身の体験を披露し、４年間の学生生活をより具体的にイメージしていただけたと思います。
ご多忙の中ご来場いただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。
なお、次回のオープンキャンパスは、10月20日（日）学園祭同時開催となります。住空間デザイン学科では展示空間も学生の手によるという作品展で学園祭を盛り上げますので、是非、ご覧ください。
学生のコメント
- 倉田栞保那（４年）:
私が初めてオープンキャンパスに来た時に一番興奮したのは、住生活館での体験授業でした。今回、来場者のみなさんの常識にとらわれないのびのびとした発想を拝見して、私自身物凄くわくわくさせられ、初心に戻って自由に考えることの楽しさを思い出しました。
この大学、この学科の魅力はまだまだ沢山あります。次回も是非、足をお運び頂けたらと思います。
学科説明で自身の体験を話す倉田さん
