2013年8月10日（土）オープンキャンパスへのご案内 ～6ヶ月留学特集～
2013/08/06
国際文化学科には海外に留学して、なおかつ4年で卒業できる留学制度があります。何人もの学生がこの制度を利用して留学をし、新たな自分に気が付くという経験をしています。8月10日のオープンキャンパスでは、この6ヶ月留学から帰ってきた4人の学生に自分たちの留学体験を語ってもらいます。留学に行く前、留学中、留学後のエピソードを数多く話す予定です。午前の回と午後の回では、違う学生2名ずつがお話しします。
体験授業は、午前と午後で異なる内容になります。
午前 「あなたの中のジュリエット」 松山 響子先生
シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』と聞くと「純愛悲劇」というイメージが皆さんの中にあると思います。涙なしでは語れない物語は、自分には遠い物語だと思っていませんか。実はジュリエットも皆さんと変わらない思春期の普通の女の子なのです。ぜひ、彼女と貴女の共通点を見つけつつ、英語をとりまく文化も見てみましょう。
午後 「この夏の熱い国際関係 Part II」 臼井 実稲子先生
冷戦（cold war）が終わって20数年、テロとの戦い(War on Terrorism)が叫ばれてから10数年が経とうとしている現在、新たな「戦争」が始まっています。“cool war”とも表現される米中関係、そして敵対する国家、企業、個人を攻撃する“Cyber war”“。そして、いつ止むとも知れぬ内戦、領土戦争。この夏のホットな国際関係を15分で読み解きます。
海外に行ってみたい、世界中の人と友達になりたい、新しい自分になりたい、という気持ちを持っているみなさん、ぜひ足をお運びください。
