桜の中の入学式
2014/04/07
講堂での式典
桜が満開の4月2日、今年も無事に入学式を迎えることができました。リニューアルした人間関係学科では2度目の入学式になります。
記念講堂にて、大学院、大学、短期大学が合同で行う大きな式典の後、学科別に集合しました。写真はそのときの模様です。新入生の緊張した面持ちがわかります。知り合いがほとんどいないのが大学の新入生の特徴ですから、無理もありません。これからどんな出会いが待ち受けているのでしょうか。楽しみです。
学科別説明会
新入生の何人かに今日の気持ちを尋ねてみました。
「最初はとても緊張したけれど、隣に座っていた人と友達になれた」
「心理学や化粧の授業を受けたい」
「どんな仕事をするか今はまだまったくわからないが、大学でいろいろ学ぶことで将来が決められるようになりたい」
今日の気持ちを大切にしながら、今後の学生生活を充実させて行って欲しいものです。
3週間後には新入生合宿があります。そこでこの表情がどんな風に変わり、今はまだ漠然としている大学での学びがどんなイメージへと変わるのか、この記事の読者のみなさまも私たちと一緒に期待して、またこのホームページを訪れてみてください。
（石田かおり）
