学燈会で「より素敵な女性になるために」を聞いて
2013/06/04
駒澤学園の建学の精神を知り、文化的教養を深める目的で、大学・短大全体で実施している「学燈会(がくとうえ)」という行事があります。毎週月曜昼休みに記念講堂で開催します。5月27日は、学科主任の石田が登場し、「より素敵な女性になるために」という話をしました。どんなことを学んだか、参加した人間関係学科の学生に尋ねてみました。
- 良い姿勢は相手に良い印象を与える上でとても重要なポイントだと改めて知りました。普段の自分を振り返ると、楽な姿勢が多いような気がします。ヘアケアや肌のケア、ダイエットだけでなく、美しい立ち居振る舞いや言葉遣いと、良い姿勢を心掛ける努力もしっかりしていきたいと思いました。
- 正しい姿勢や声の出し方、座り方など、日常生活で気をつけなければいけない課題が見つかり、学燈会に出てよかったと思いました。外面も内面も美しい女性になりたいので、日々の小さな積み重ねを大切に精進していきたいです。
- 姿勢や歩き方が人の印象にこれほど大きく影響するとは驚きでした。日ごろから姿勢が悪いと注意を受けている私は、なお一層姿勢を意識するための良いきっかけになりました。
- 美人の3要素「立居振舞、言葉遣い、教養」はとても大切だと思いましたし、誰でも美人になれる方法だと思います。美しさとは何かを改めて考えることが出来ました。「スロービューティー」を心に、自分自身に合った、そして年齢に合った美しさを探究していきたいです。
(文責 石田かおり)