担当教員自身によって執筆された無償教科書
1授業内容に完全対応
2無駄のないコンパクトな体裁
3無償配付
従来の大学用教科書は、高価な上に使用される頻度も少なく、授業内容と必ずしも一致しないなど、多くの大学で、教科書を持たず(買わず)に授業に臨む学生を増やす一要因となっています。
駒沢女子大学教科書シリーズは、こうした不都合を解消するため、担当教員自身によって執筆、無償配付される、言わば「自前教科書」です。教員が各自の担当科目の授業内容に即した教科書を作成することで、学生のより深い授業理解を目指しています。
「無料で経済的にも助かります」「授業内容と一致しているので、予習や復習にも便利で授業の理解にとても役立っています」など、学生の皆さんから高い評価を受けています。
平成15年度から始まり初年度は8種類でしたが現在は、100種類を超えるまでに増加しました。今後さらに増やしていく予定です。
- ※ 現在この取り組みは大学のみで行っています。