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2023/04/04
令和5年2月2日(木)、稲城市立稲城第一中学校1年生の国際理解学習の授業に、本学の学生がお姉さん先生として参加してきました。コロナ禍で中断していたこの活動は、学校支援コンシェルジュ・渡邉様の仲立ちのもと、3年ぶり2回目の実施となりました。参加したのは留学生(中国)2名と、海外生活経験のある(ベトナムとフィリピン)学生各1名、そして留学生をサポートする日本人学生の合計5名です。
稲城第一中学校1年生の4クラス合計約120名の生徒さんを2クラスに分けて授業は行われました。 5名の学生たちは、それぞれが紹介する国の文化、風習、歴史、言語、日本に来て驚いたことなどをPowerPointや配付プリントを駆使して紹介し、ベトナムの民族衣装であるアオザイは、実際に着て披露してくれました。 はじめはお互いに緊張しているようにも見えましたが、授業が進むにつれうちとけたようすで、生徒さんたちからもたくさん質問をいただきました。
学生たちは今回の活動でわかりやすく伝える難しさや、楽しさも体験でき、母国のこともより理解を深めるよい機会になったことと思います。また、コロナ禍の制限の中で学生生活を過ごしてきたこともあって、このような活動に参加できたことは、忘れられない良い経験になったようです。
後日、授業を受けた生徒さんたちからのお礼のお手紙をいただきました。そこには、他国に興味や関心をもってくれたことや、同じアジアでもいろいろな違いがあって、お互いの良いところを見つけてくれたことを感じ取れるコメントもたくさん書かれていました。また、「ネットでは見つからないようなことをたくさん教えてくれてうれしかった」「ネットよりわかりやすかった」という感想もいただきました。いまやネットでもいろいろな情報を得られますが、こうして向かい合っての学びの場は、教える側も教わる側もより身につく特別な学習の場になったのだと実感することができました。 今後もこうした活動をきっかけに、地域とのつながりを広げていければうれしいです。稲城第一中学校の生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
(教育研究推進センター 矢尻)