アクティ部「稲城市環境美化市民運動」参加報告
2022/07/05
6月26日(日)に環境美化市民運動推進本部が主催(後援:稲城市)する「第48回稲城市環境美化市民運動」が行われ、アクティ部の7名(学生5名・引率2名)が参加してきました。
アクティ部としては、学校が所在する稲城市(坂浜地区)の環境美化と地域の方との交流、地域貢献を目的に、坂浜自治会の会長ご協力のもと活動してきました。
当日は早朝7時40分に学校に集合し、8時より地域の皆さんと合流して、歩道など公共の場所を中心にゴミ拾いや草取りを行いました。ゴミは意外と少なく、草取りが中心となりましたが、坂浜地区の美化に微力ながら貢献できたのではないかと思います。
この日は、早い時間から30℃を越える猛暑日で、計画的に休憩をとりながら水分補給し、熱中症にならないよう、約1時間で作業を終了しました。
作業後は冷たいお茶の差し入れをいただき、地域の方ともお話をすることができました。
コロナ禍で従来通りにとはいきませんでしたが、地域の方との交流も今回の重要なテーマでしたので、多少なりとも目的が達成できたのではないかと思います。
その後、大学に戻り、熱くなった身体をクールダウンさせながら、反省会を行いました。
それぞれが参加した感想を話しながら、学年を越えて交流の場にもなりました。
早朝から、そして猛暑の中、参加してくれた皆さん、お疲れさまでした。
参加学生の感想
- コロナの影響で活動が難しい中、やっとアクティ部らしい活動をすることができてうれしかった。
- 車の交通量が多く通行者が少ないからゴミが少ないイメージであったが、小さなごみ(タバコの吸い殻や飴の殻など)が多くあった。
- 人があまり通らないせいか、雑草が多いと感じた。
- 地域の方と交流することで、新たな発見があった。
- 学年を越えた交流ができた。
- 地域交流とアクティ部らしい活動ができた。
- 道にかかる雑草を除去できた。
- 社会貢献ができた気がする。
- 自分の体調に合わせた暑さ対策と活動しやすい服装を準備していた。
- 部員全員が積極的に地域の方に元気よく挨拶をしていた。
- 部員があまり集まらなかった(もっと人数がいればさらに広範囲で活動ができた)。