日本文化の多層性をテーマに、精神科医として、またテレビのコメンテーターとしてもご活躍中の名越康文先生をお招きし、講演会を開催いたしました。
2026/02/05
講師の名越康文先生はもとより、当日ご来場の皆さまには心より御礼申し上げます。
名越先生は、ご自分が瞑想に出会った経験を含め、誰でもが経験するであろう人生の壁に出会った際の智恵すなわち、瞑想を通して定期的に全体性に触れる瞬間を持つことの重要性を中心にお話しくださいました。近年スポーツを語る上で一般化した概念であるフロー(活動への集中状態)、ゾーン(最高のパフォーマンスを発揮し、自己超越的な経験をする状態)、古今東西の偉人たちの全体性獲得の状況など、ユーモアを交えたお話しぶりに、参加者は自然とお話に引き込まれました。講演後の質疑応答も盛況であったことが示すように、参加者にとって大きな学びの機会となりました。
(所長)


