4月29日(金・祝)駒沢女子大学少女サッカー教室を開催しました。
2022/05/09
駒沢女子大学と日テレ・東京ヴェルディベレーザは双方が所在地(ホームタウン)とする稲城市を中心とした地域社会への貢献、人材やリソースの交流による教育機会創出を目的とした連携を推進していくため「コーポレートパートナー契約」および「パートナーシップ提携協定」を締結しています。この度、女子サッカーの普及並びに地域貢献の一環として、恒例となりました『駒沢女子大学 少女サッカー教室』を本学園グラウンドにて開催いたしました。
本教室は、日テレ・東京ヴェルディベレーザの「WE ACTION DAY(理念推進日)」の一環として開催いたしました。「WE ACTION DAY」とはベレーザが所属するWEリーグの理念である「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」ことを体現するために、各クラブが行動を起こす日です。
今回は小学生女子50名近くにご参加いただき、ベレーザからは選手21名に指導いただきました。
当日は天気が心配されましたが、無事に教室を開催することができました。
約一時間の短い時間ではありましたが、少人数のグループでプロリーグの選手と一緒にプレイし、間近でその技術に触れる機会を得たことは、参加者にとってかけがえのない経験になったことでしょう。
開催にあたってご協力いただいたご関係各位にあらためて御礼申し上げます。
開会式
大学・短期大学 安藤嘉則学長より開会の挨拶
選手を代表して清水梨紗選手より挨拶
全員で記念撮影
4グループに分かれて教室開始
教室の様子
ウォーミングアップで体をあたためます
本学卒業生の西村清花選手にも指導に来ていただきました
少人数で選手に指導を受けました
貴重なお話も聞かせていただきました
閉会式
中学・高等学校 土屋登美恵校長より閉会の挨拶
選手を代表して植木理子選手より挨拶