東京ヴェルディ株式会社の羽生社長、日テレ・ベレーザの阪口選手、西村選手が表敬訪問のため来校されました。

2019年1月25日(金)、日テレ・ベレーザを擁する東京ヴェルディ株式会社の羽生英之代表取締役社長および日テレ・ベレーザの阪口夢穂選手、西村清花選手(本学人間健康学部健康栄養学科2年に在籍)の3名が表敬訪問のため来校されました。

まず、光田理事長から日テレ・ベレーザが2018シーズン、見事三冠を達成したことについてお祝いの言葉が述べられました。羽生社長が着任された2010年から続く本学との提携関係も10年目を迎えます。日テレ・ベレーザもさらなる高みを目指して飛躍していきたい旨、羽生社長の力強いお話を伺いました。

また、昨シーズン初めに見舞われた大怪我を乗り越え、元日に行われた皇后杯決勝にて復帰を果たした阪口選手からは、来シーズンへ向けた熱い決意を伺うことができました。

管理栄養士国家資格取得をめざし、本学の健康栄養学科の2年生として学んでいる西村選手からは、学業と選手生活との両立のため、精いっぱい取り組んでいることが伺えました。2019年はいよいよ病院など外部施設での臨地実習がはじまり、ますます両立には困難が伴うかもしれませんが、持ち前のパワーでがんばってくれることと思います。

6月にはフランスでワールドカップも開催される来シーズン。ベレーザのさらなる快進撃に期待しています。
がんばれベレーザ!

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