「いなぎ市民祭」は大盛況でした
2015/11/06
真剣なまなざしで、ねじを締めていました。やんちゃな子どもの意外ないちめん、どんなおとなになるのだろう。
毎年10月下旬の恒例行事「いなぎ市民祭」が24日、25日に開催されました。メディア表現学科は、地域貢献の一環として関わっている稲城市商工会工業部会と稲城の梨生産組合とともに「産業まつり部門」に参加しました。概要は、こちらをご覧ください。
両日ともに、秋晴れの中たくさんの子どもたちが来てくれました。私たちが参加した「いなぎ市民祭」のダイジェストムービーをお楽しみください。
学生のコメント
- 子どもたちとの交流が新鮮でした。組立て部品の準備をしているときに、自分も作りたいと思いました。
- 小さい子どもたちが、一生懸命に細かい部品を組立てている姿が健気だなぁ、と思いました。
- 「何かを作ってみるというのは、子どもたちにとって、とても良い経験になる」と来場者の方から声をかけられました。小学5、6年生くらいの子もいれば、3、4才くらいの子もたくさんいて、年齢層の違う子どもたちが同じ空間で同じものを作ることは、お互いにとても良い経験になったと思います。