オープンキャンパス 6月18日(土)の体験授業 写真がメディアになるとき

旅行の記念や学園祭の思い出など、楽しかった出来事があると、写真に残したり、その写真をお互いに見せ合ったりすることがあると思います。その写真に写った自分や友達が、その時どきで見る立場が変わると、主役になったり脇役になったり、役目も入れ替ります。ポスターや新聞、インターネットやテレビ番組にある写真も、見る立場が変わると伝わる内容が変わります。もともと「中間にあるもの、あいだに取り入って媒介するもの」とか「媒体」という意味が「メディア」にはありますが、写真にも当てはまるでしょう。
今回の授業ではコンピューターを使って、写真と言葉を組み合わせてレイアウトしたり、写真をトリミングして主役をはっきりさせたりしながら、写真を使ったデザインとメディア表現を体験します。

メディア表現学科教員一同、ご来校をお待ちしています。

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