国際文化学科 6月22日オープンキャンパス報告

6月22日のオープンキャンパスは「英語コミュニケーションコース」が模擬授業を担当しました。担当教員と学生スタッフ紹介の後、学科主任の太田先生から簡単な学科紹介があり、模擬授業のスタートです。

最初に遠藤彩乃さんが2週間の海外研修プログラムの体験について話しました。「自信がつき、いろいろな人たちとコミュニケーションできました」など、短い期間であっても自分が変化し、成長できたことを報告してくれました。

次に昨年度後期6ヶ月留学でオーストラリアまたはニュージーランドの大学附属語学学校で学んだ石田ナナさん、松井里奈さん、土屋璃香さんが、帰国後の授業「海外留学フォローアップ」を、担当のジャッキー先生と一緒に紹介しました。英語で生き生きとディスカッションする姿は見事でした。

その後、各自が今までの英語学習についてプレゼンテーションしました。3人共大学に入学してからどのような学習をして力をつけたのか、この日のために用意してきたポスターなどを使って紹介してくれました。

参加した高校生の皆さんには、海外研修や6ヶ月留学プログラムの素晴らしさを実感し、同時に国際文化学科のアット・ホームな雰囲気を味わって頂くことができました。

次回7月13日(土)のオープンキャンパスは、「国際関係コース」の福王守先生が「国連とUNICEF-私たちにできる身近な国際貢献とは」というタイトルで模擬授業を行い、国際関係コースの学生が「国際関係コースの魅力」についてお話し致します。ご参加をお待ちしています。

オープンキャンパス :新着投稿