映像コミュニケーション学科を中心としたCACのメンバーが『駒沢女子大学DAY/稲城市サンクスマッチ』のマッチディプログラム表紙とポスターを作成しました。
2013/09/25
本学と日テレ・ベレーザは、平成22年3月より「パートナーシップ提携協定」及び「ユニホームスポンサー契約」を締結し、稲城市のスポーツ振興、地域活性化、青少年少女の健全育成に貢献するための活動を行っております。
平成25年9月21日(土)稲城中央公園総合グラウンドで行われた日テレ・ベレーザの1試合(vs 伊賀FC)を稲城市にも協力いただき『駒沢女子大学DAY/稲城市サンクスマッチ』として実施いたしました。
映像コミュニケーション学科を中心としたCAC(Compilation Art Club 代表 平野智美 映像コミュニケーション学科4年)のメンバーが協力して、映像コミュニケーション学科 田澤 秀司 准教授指導の下で、マッチディプログラム表紙と学内及び学外告知用ポスターを作成しました。
CAC映像コミュニケーション学科4年
宮下奈々さん、平野智美さん
学生たちの声
- 映像コミュニケーション学科4年 CAC代表 平野智美さん
女子サッカーはとても注目されているスポーツです。しかし会場に足を運んで試合観戦をしたという方は、まだまだ少ないのではないでしょうか。そこで私たちは、少しでも多くの方の目に止まるようなポスターを作ることを目指しました。選手の力強さや勢いがこのポスターから伝わり、「会場で試合を見たい!」「ベレーザを応援したい!」と思っていただけると嬉しいです。 - 映像コミュニケーション学科4年 宮下奈々さん
町には広告があふれています。一瞬でも目を止めてもらうにはどうすべきか考えました。モノクロで統一することで日テレ・ベレーザの洗練された強さを表現しました。カラフルなポスターが多いなかで、目立つ色でもあると思います。このポスターを見てサッカーに興味がわいたり、試合を見に行く方が増えることがいちばんの願いです。
尚マッチディプログラムは、『駒沢女子大学DAY/稲城市サンクスマッチ』の入場者に配布され、学内告知ポスターは学内に掲示し、告知ポスターは、稲城近郊を運行しているiバスの車内と稲城市内数箇所に掲示されました。
マッチデイプログラム表紙
iバス車内と稲城市内数箇所に掲示されたポスター
学内告知ポスター