健康栄養学科で日テレ・メニーナ選手の身体測定を実施しました。

駒沢女子大学と日テレ・ベレーザとの教育分野での提携の一環として、行っているもので、アスリートに対する効果的な栄養サポートを実施することにより、身体面から選手を強くする試みです。日テレ・メニーナ(日テレ・ベレーザの下部組織)の中学生15名、高校生5名の選手に対して、健康栄養学科の曽我部講師を中心に学科の4年生5名が、体組成測定(身長・体重・体脂肪)、握力測定、骨量測定を行いました。さらに、今年度から新たに医師による血液検査も実施されました。また、前日までの3日間の食事記録をもとに、栄養計算を行うため、学生たちによる選手たちから聞き取り調査が行われました。今後は、測定および検査結果をもとに、食生活での改善点等個別にアドバイスを行い、さらに定期的な測定を行っていく予定です。

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