日テレ・ベレーザ岩清水選手、阪口選手、田中選手が2015シーズン成績報告で来校されました。
2015/12/18
駒沢女子大学と日テレ・ベレーザは2010年より「パートナーシップ提携協定」および「ユニフォームスポンサー契約」を締結し、地域のスポーツ振興、地域活性、青少年少女の健全育成に貢献するための活動を行っております。
2015年12月15日(火)、日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、阪口夢穂選手、田中美南選手が2015シーズンの成績報告で本学に来校されました。今シーズン、日テレ・ベレーザはリーグ戦においてレギュラーシリーズ優勝・エキサイティングシリーズ優勝と5年ぶり13回目のリーグタイトル奪還を果たし、晴れやかな顔での報告となりました。葛城天快理事長、光田督良大学・短期大学学長からは花束とともに、祝福とねぎらいの言葉が贈られました。
来校された3選手はいずれもベストイレブンに選出され、阪口選手は初のMVP受賞、田中選手は得点ランキング2位、と輝かしい戦歴を残した今シーズンでしたが、次の目標である皇后杯連覇に向け全力を尽くすこと、そして来シーズン終了後にもまた同じ報告ができるようチーム一丸となって取り組んでいくことなど、その意気込みをそれぞれに語ってくれました。
日テレ・ベレーザ 2015シーズン成績
- 2015プレナスなでしこリーグ1部レギュラーシリーズ 優勝
- 2015プレナスなでしこリーグ1部エキサイティングシリーズ上位リーグ 優勝
- 5年ぶり13回目のリーグタイトル戴冠
- ベストイレブン11選手中7選手が日テレ・ベレーザから選出