「学外実習」(インターンシップ)報告

「学外実習」は教育目的で実施される正課のインターンシップ科目(選択科目)です。職場体験を通じて、次のことがらを修得することを目標としています。

  1. 業務活動の実際を理解し、「現場感覚」を身につけ、職業意識を高める
  2. 日頃の学習成果を、職場では実際にどのように活かせるかについて考え、実習後の学習活動の動機づけにつなげる
  3. 自主自立のマインドを磨き、良識ある社会人となるための自己の課題について、具体的な見取り図をつかむ

今年度は、学内選考をパスした3年生8名が実習に参加しました。前期中4回にわたって、ビジネスマナー、組織行動、職場コミュニケーション、企業研究などに関する事前学習を受講した後、8月後半から9月中旬にかけての約2週間、職場勤務の実習活動に臨みました。

<実習先>

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参加学生のコメント

業務ご多忙のなかにも拘わらず、社会的に未熟な学生たちを受け入れていただき、温かいまなざしで懇切丁寧にご指導くださった受入先の皆様方に、こころから御礼申し上げます。

(榎本 環)

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