実行委員として稲城市民祭りに協力しました。
2016/12/08
「教養知B」を履修する私たちは「地域活性化とまちづくり」の授業テーマのもと、フィールドワークに取り組んでいますが、その一環で、10月22日・23日に開催された「第15回Iのまち いなぎ市民祭り」に参加しました。市民祭りは「ふれあいまつり部門」「産業まつり部門」「市民文化祭・芸術祭部門」「交通安全市民のつどい部門」「ファミリースポーツフェスタ部門」の5部門にわかれており、私たち3人は、「ふれあいまつり部門」の実行委員を担当させていただきました。
「ふれあいまつり部門」は、市民によるボランティアの協力により成り立っており、私たちは、夏前から毎月開催される実行委員会に参加しました。また市民祭りに先立ち開催された「楽しく第九を歌う合唱団」(10月2日)、「和太鼓コンテスト」(10月10日)にも協力しました。当日は、フリーマーケットの受付やスタンプラリーのお手伝いなどをさせていただきました。
以下は、参加した3人の感想です。
- 2年連続でいなぎ市民祭りのボランティアをさせていただきました。今年も集まっていただいた市民の皆様に喜んでいただける取組ができたと思います。学生の枠を超えて、多くの経験をさせていただけたことは、自分の財産です。
(国際文化学科4年 熊谷遥) - 初めて稲城市に関わるボランティアをさせていただきました。この市民祭、特に「ふれあいまつり部門」は市民の皆様との連携が密にうかがえ、地域にかかわることの素晴らしさを学びました。また、このような機会を大切に地域とかかわっていきたいと思います。
(心理学科3年 永井杏子) - 本格的なボランティアに取り組むのは初めてだったのですが、世代の違う方々と関わることの楽しさを実感しました。また、市民の方の稲城に対する熱い愛を感じました。これからも、駒沢女子大学の学生として稲城と関わり続けていきたいと思いました。
(人関関係学科3年 佐澤綾水)