駒女生27名が今年度も陸前高田市でボランティア活動

11月21日(金)から23日(日)、陸前高田市でボランティア活動を実施しました。
今年度は27名の学生が参加し、昨年度に訪問した二か所に加え、あらたに二か所の陸前高田市内の保育施設を訪問しました。
昨年度のボランティア活動に関する報告はこちら

今回はじめて訪問した二施設(小友保育所・竹駒保育園)では、空間造形学科3年生が制作したプランターボックス計15台を寄贈し、パンジーとチューリップの花を植え、昨年度にプランターボックスを寄贈した二施設(保育協会法人広田保育園・地域子育て支援センターあゆっこ)でも花の植え替えを行いました。そのほか、学生たちは施設内の清掃活動などを精力的に行いました。
また、小友保育所では児童文化部の学生がパネルシアターを上演するなど、それぞれの施設で子どもたちとふれあう時間を過ごすこともできました。
施設の先生方は、ご多忙中にもかかわらず快く訪問を受け入れてくださり、震災時の様子や陸前高田市の現状などについてもお話しくださいました。学生は、被災地のために自分たちができること、また災害が発生した際にとるべき行動などについて、考えを深めたようです。
このたびのボランティア活動でお世話になったみなさまに、心より感謝いたします。


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