黒板アートの全国大会 「日学・黒板アート甲子園®2020年大会」の審査員に西村愛子准教授が就任

保育科では、稲城市内の小学校の黒板に絵を描く 「黒板アート!」というプロジェクトに2015年から参加してきました。描かれたものが消されてしまう宿命の黒板に、心をこめて絵を描くというアートの面白さや、鑑賞する子どもたちの率直な感想や視点に感銘を受けたり、参加した学生たちも教員もとても貴重な体験をさせていただいてきました。

本年度は、「黒板アート!」に初年度から携わってきた 保育科の西村愛子先生が「日学・黒板アート甲子園®2020年大会」の審査員に就任しました。本大会は、日学株式会社主催の高校生の黒板アート全国大会です。2015年に設立されて以来、毎年100以上の力作揃いの応募作品が集まり、その芸術性の高さが注目を集めています。

  • 審査員
  • 福島県立会津学鳳高等学校 会津学鳳高校美術部/5人 作品名:おせち料理
    福島県立会津学鳳高等学校 会津学鳳高校美術部/5人
    作品名:おせち料理

応募締切日は9月23日(水)で、最終審査会は、10月中旬、結果発表は10月の第4週、20日の週を予定しています。高校生の皆さまのフレッシュでパワフルな作品を今からとても楽しみにしています。大学生の皆さまもぜひご注目ください!

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