オープンキャンパス 5月28日(土)の体験授業 ビックリ! 画像処理っておもしろい

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画像処理と聞くと、写真をきれいに見えるように修正することだと思っていませんか? 確かに化粧品などの広告写真では、肌の色をきれいに見せたり、シワやホクロをとるなどのレタッチ作業が行われています。でも、これらは画像処理のほんの一部であって、実は、もっともっと私たちの身近なところで多くの画像処理技術が使われています。たとえば、レントゲン、防犯カメラ、指紋や目の虹彩による生体認証、工場の製品をチェックするための検査などです。私たちの目では直接見ることができないものを見えるようにしたり、特定の情報だけを見やすくするなど、科学の分野では当たり前になっている技術が画像処理です。メディア表現学科で、さまざまなテクニックを通して画像処理を学ぶと、クリエイティブの世界と科学技術が根っこでつながっているのが見えてきます。

メディア表現学科教員一同、ご来校をお待ちしています。

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