本学学生が、稲城国際交流の会主催の国際理解プログラム「コミュニケートしよう、私たち地球家族」に参加しました。

今年で18回目となる稲城国際交流の会主催の国際理解プログラム「コミュニケートしよう、私たち地球家族」が、2月15日(日)稲城市城山文化センターで開催され、本学学生がスピーチ発表者とボランティアスタッフとして参加しました。

モンゴルからの留学生であるアユシ ニャムスレンさん(大学院修士課程人文科学研究科 仏教文化専攻2年)は「モンゴルと日本の異文化」、バトツェンゲル ダワースレンさん(大学院修士課程人文科学研究科 仏教文化専攻2年)は「日本で体験したこと」というテーマのスピーチを日本語で発表、蓮沼 優衣さん(人文学部 国際文化学科3年生)は「東京」、齊藤 美咲さん(人文学部 国際文化学科3年生)は「初めての海外~モンゴル~」というテーマのスピーチをそれぞれ英語で発表しました。

稲城市長をはじめとした多くの方々が見守る中、様々な国籍や年代の発表者18名がスピーチを行い、盛大な拍手を受けました。

発表会の後は、稲城国際交流の会のメンバー手作りの「交流うどん」と「あなたのおそば」を食べながらの歓談会も実施されました。運営には柴田 優さん(人文学部 国際文化学科2年)がボランティアスタッフとして参加し、来場者の案内やタイムキーパーを務めて会をサポートしました。

  • 左から、バトツェンゲル ダワースレンさん、齊藤 美咲さん、蓮沼 優衣さん、アユシ ニャムスレンさん、柴田 優さん
    左から、バトツェンゲル ダワースレンさん、齊藤 美咲さん、
    蓮沼 優衣さん、アユシ ニャムスレンさん、柴田 優さん

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