納涼盆踊り大会に参加しました。
2017/10/17
本学の学生たちが、8月10日・11日に稲城第二小学校の校庭で行われた坂浜自治会主催の納涼盆踊り大会に参加しました。司会と音響は、国際文化学科1年生の学生が担当。模擬店では、4名の学生たちが「輪投げゲーム」と「光る金魚&スーパーボールすくい」を出店しました。今年は、学生からの要望もあり、売上の全額を北九州豪雨救援募金として寄付することになりました。天気予報どおり、小雨のぱらつく中の活動となりましたが、学生同士でどうしたら子どもたちが楽しんでくれるかやり方を工夫しながら取り組み、声を張り上げて呼び込みしている姿から一生懸命さが伝わってきました。行列ができるほど大盛況で、何度も並んでくれる子どもたちも多くいました。子どもたちが喜んでくれる笑顔が学生たちの力とやりがいに繋がったようです。おかげさまで、模擬店の売上金と募金箱のご協力により、33,420円寄付させていただきます。本当にありがとうございました。
参加学生の感想
国際文化学科1年
- 今回、お祭りのボランティアがあるということを知り、とても貴重な体験なので、“やるなら自分自身も楽しみたい!”と思いました。初日は、雨天の為、行われるかいなかで不安でしたが、市民の方々など沢山の来場者に楽しんでいただけたので良かったです。
参加してみて、自分のやりがいや喜びは、人とコミュニケーションを取って喜んでもらうことだと気づかされました。今まで気が付かなかった新しい自分を発見できたように思い、今後もいろいろな形で人と関わって自分を高めていきたいと思いました。残りの大学生活を「迷うならやってみる」を目標にしてどんなことも楽しみながらチャレンジしていきたいです。
国際文化学科1年
- 今回、初めてボランティア活動に参加させていただきました。最初は、初めてのことばかりで何をすればよいのか、地域の方々や、小さな子ども達にどのように接すればよいのか正直戸惑いましたが、自分なりに子ども達を楽しませることができたのではないかと思います。
ボランティア活動を通して、人を楽しませることのやりがいや、人と接することの楽しさを学びました。次回も、ボランティア活動をする機会があれば是非参加したいと思います。
国際文化学科1年
- 私は初めてボランティアに参加しました。普段駒沢女子大学にいても、なかなか地域の方と関わる機会がありませんでしたが、今回のボランティアをさせていただくことで、たくさんの地域の方と関わることができました。
祭りの運営に参加させていただく形で、たくさんの方の笑顔に触れることができ、とても楽しかったです。
国際文化学科1年
- 今回は金魚すくいと輪投げを担当しました。事前に色々とアイデアを出し合いながら、皆で作業することも楽しかったのですが、当日たくさんの小学生に喜んでもらえたことが、とても嬉しかったです。大学生として初めてのボランティア活動で不安もありましたが、地域の様々な世代の方々と繋がることができたことはとても良い経験でした。来年も参加したいと思います。