西村 愛子

西村 愛子

准教授

造形表現Ⅰ・Ⅱ/子どもと表現Ⅰ・Ⅱ/学校体験活動

学位及び業績

専門分野

活動・経歴

東京芸術大学先端芸術表現科卒業。同大学院修士課程修了。同大学院博士課程修了。東京芸術大学修了制作展 サロンド・プランタン賞受賞。芸能プロダクションアミューズ主催Amuse Art Jam 2005 準グランプリ受賞。他多数受賞。国外ではアジア・ヨーロッパ圏での作品発表。
高校生の時から等身大の自分を「表現」することを追求し制作してきた。幼稚園の美術の先生だった母親の影響を受け、自分の「表現」のルーツとなる幼児教育の造形表現ついて研究している。現在、mingle lingo(みんぐるりんご)というユニットで子どものためのアート活動を行っている。

https://minglelingo.art/

メッセージ

「なにこれ!かわいい!」「わぁすごーい!」そんな心の中に湧き上がるドキドキ・ワクワクからはじまり、手や服が汚れても気せず、描くこと・つくることに時間を忘れて没頭し、完成した作品をみたときに、新しい自分に出会えたような感覚があります。
このような制作プロセスから得られる経験を踏まえ、授業では、絵の上手い下手を忘れて、まずは、思いっきり「表現」することを楽しむことを大切にしています。
子どもたちの計り知れない好奇心に、同じ目線で共感できるように「感性」を磨いていきましょう。

教員紹介