日常生活の中でちょっと気になる健康の話や、栄養に関する話題や知識を取り上げました。また健康に良い料理のレシピなどを紹介します。
鉄は吸収率が8%前後といわれ、とても低く欠乏しやすいミネラルです。成人の体内には約4g位の鉄が存在していますが、その70%は「機能鉄」といって血液の中で赤血球のヘモグロビンの成分になって体の中に酸素を運ぶ働きをしてくれます。残りの30%は「貯蔵鉄」といって、いざという時のために肝臓、脾臓、筋肉に蓄えられています。この「貯蔵鉄」まで使い切ってしまうと鉄欠乏性貧血が起こり、息切れや動機、めまいなどの症状が起こります。顔色が悪くなり、免疫力も低下します。特に成長期や女性は月経や妊産婦などは注意が必要で、多めに摂るようにしましょう。
鉄の食事摂取基準として、推定平均必要量は男性の18〜49才では1日6.5mg、女性の18〜69才では1日9.0mgです。鉄を多く含む食品は牛・豚・鶏のレバー、ひじき、あさり、がんもどきなどです。鉄を効率よく摂取するにはレバーなど鉄を多く含む食品とビタミンCやたんぱく質を一緒に摂ると鉄の吸収力がアップします。
(栄養価1人分)エネルギー 194kcal/たんぱく質 17.2g/炭水化物 10.6g/脂質 8.6g/カルシウム 61mg/鉄 10.3mg/βカロテン当量 9299μg/ビタミンB1 0.33mg/ビタミンB2 2.68mg/ビタミンC 38mg/食物繊維 1.9g/食塩 1.2g
《材 料》 (2人分)

《作り方》

“鉄欠乏症予防にレバー”

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