- 保育者をめざして真剣に取り組む学生たち。
保育者養成校として受け継がれてきた伝統が、
学生たちの意識を高め、学びの雰囲気をつくりだします。
本学科では、学生一人ひとりの個性を大切に、
知的好奇心に応える懇切丁寧な指導を行っています。
学生には、確かな実力を身につけて欲しいと願っています。
確かな実力(知識と技術)に裏付けられた熱意と愛情こそ、子どもたちの育ちを支える保育の源泉です。
まずは人間・社会・自然・コミュニケーションなどに関する基礎科目で幅広い教養を身につけます。次に子ども理解に関する科目、保育の基本的な考えに関する科目、保育の内容や方法・技術に関する科目、保育や福祉の制度に関する科目など、専門教育科目を段階的に学ぶための効率的で、効果的なカリキュラムが用意されています。また、本学付属のこまざわ幼稚園で、入学後まもなく5日間の実習体験をします。子どもたちと触れ合うことは、保育者になりたいという意識を高める絶好の機会です。
文部科学省が管轄する幼稚園教諭二種免許状と、厚生労働省が管轄する保育士資格を卒業と同時に取得できます。前者は幼稚園への勤務、後者は保育所をはじめとする児童福祉施設(乳児院、児童養護施設、知的障害児施設など)への勤務に必要で、就職に直結する資格と言えます。近年は、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ認定子ども園が設立されています。両方の免許・資格を持って卒業することは、就職に大変有利であり、社会情勢の変化に対応すべく万全な体制を整えています。
卒業生のほぼ全員が保育者の道を歩む本学科の特色は、共通の目的を持つ仲間と励まし合うことで生まれる「和」や「絆」にあります。「和」や「絆」は、同窓という中にも生きています。多くの卒業生が全国の「幼稚園、保育所等の児童福祉施設」で働いており、指導的立場にも就いていますが、実習や就職の際にはとても大きな力となってくれます。後輩たちが自分と同じ道を目指し、頑張っていることを心から応援してくれるのです。機会あるごとに本学を訪れ、最近の保育事情なども教えてくれます。このつながりは保育科にとってかけがえのないものです。
本学保育科のカリキュラムは、2年間で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を同時に取得することを前提に編成されています。そのため、卒業に必要な単位に加えて所定の単位を修得すれば卒業時には同時に2つの資格を取得できるのです。
ほとんどの学生が2つの免許・資格を取得し、卒業後は、「幼稚園、保育所等の児童福祉施設」の保育者として、幅広く活躍しています。
幼稚園教諭二種免許と保育士資格の取得が可能な保育科での学習は、幼稚園、保育所、各種児童福祉施設への就職に結びつきます。多くの学生は保育・幼児教育の現場へ進みますが、近年では、さらに深く学びたいと4年制大学などへの編入学をめざす学生もいます。実際に四年制編入学推薦枠も確保して、保育科のスタッフは、きめ細やかな指導で一人ひとりの希望や個性に応じた進路選択を支援しています。学生の夢の実現が保育科スタッフの喜びでもあります。
まずは保育・福祉に関わる基礎・基本の科目を中心に学びます。そして教育実習(幼稚園実習)、保育実習(保育所実習・施設実習)において体験を通して学んだことを確認しながら、2年次に備えます。
・専門的な科目の学びに先立ち、幼児教育・保育に関わる基礎・基本の科目への学びが中心になります。
・1年次になってすぐの実習はすべての学びの起点となります。
・幼稚園、保育所、施設での実習体験を通して、自身に必要な知識、技術について確認していきます。
・大学での学びと実習体験が自身の視野を拡げてくれます。
・1年間の学びを重ねた自分自身を振り返り、保育職を選択する意思を確かめます。

2年次は、より実践的に専門性を高めていきます。そして実習での成果をもとに就職先を決めていきます。就職決定後も保育者としての自信をさらに高めるために、学びは継続されます。
・2年次までの学びをさらに発展させ、保育のプロフェッショナルとなるための実践的な力を養います。
・2年間の学びと実習での成果をもとに就職先を決めていきます。
・保育現場に就職すると、研鑽の必要性をますます切実に感じます。本学では、卒業後もフォローアップ研修やステップアップ研修を実施します。現場ですぐ役に立つ内容を盛りこんで卒業後も支援していきます。







